2015年1月27日火曜日

20進法

ゲール語は20進法です。1~39までは英語風ですが、40は「20が2つ(dà fhichead)」、60は「20が3つ(trì fichead)」となります。では、50はどうなるかというと、「20が2つと10(dà fhichead 's a deich)」とも言うのですが、「50の半分(leth-cheud)」の方が、やや優勢のようです。

2014年12月2日火曜日

嫌い、好き

私は~が嫌い、というのは、`S beag orm ~.と言います。例えば、'S beag orm golf.で、私はゴルフが嫌い、になります。ormは前置詞airとmiの結合型です。以前、「知っています」のところで、一度やっていますので、私を、例えば彼にすることも容易でしょう。

彼はゴルフが嫌いは、'S beag air.になります。

好きも似たような文章です。toil(望みなどを意味する名詞)と前置詞leを使います。私はゴルフが好きは'S toil leam golfになります。

leamは前置詞leとmiの結合型です。airと同じく、次のように変化します。

mi - leam
thu - leat
e - leis
i - leatha
sinn - leinn
sibh - leibh
iad - leotha

ですから、私を、例えば彼に変えると、'S toil leis golf.となります、

2014年11月27日木曜日

milis:甘い

milisは甘いという形容詞です。ミリスと読みます。milが蜂蜜を意味するので、もしかしたらこれが語源なのかもしれません。どこの国もそうですが、ずっと昔のスコットランドで甘いものを探せば、果物や蜂蜜だったに違いありません。

お菓子という単語は他にあるのですが、砂糖菓子などはmìlseanと言います。デザートも意味します。

似たような単語でmillという単語がありますが、これは破壊するという動詞です。発音は若干違いますが、単語の場所で判別した方がずっと簡単です。

2014年11月26日水曜日

Seo dhut!:ほら!

Seoは「これ」、dhutはto you、君にという意味で、「これを君に!」=「ほら!」という意味になります。ショウ・グイフと読みます。

後ろにあげたいものを持ってきて、例えば「Seo dhut céic!」、「ほら、ケーキだよ!」という言い方も出来ます。こちらは「これ、君にケーキだよ!」という訳も可能でしょう。

dhutは前置詞do+thuの結合型です。今までもご紹介したように人称代名詞全てに結合型が存在します。

mi - dhomh
thu - dhut
e - dha
i - dhi
sinn - dhuinn
sibh - dhuibh
iad - dhaibh

dhuibhを使えば、丁寧な言い方になります。「Seo dhuibh céic!」、「どうぞ、ケーキですよ!」という感じに。

2014年11月22日土曜日

Alba:スコットランド

稀に英語と同じ事もありますが、ゲール語の地名の多くは英語と異なっています。例えば、スコットランドはAlbaと言います。読みは、アルバではなく、アラパです。イングランドはSasainn、アイルランドはEirinnです。

日本はIapanとan t-Seapanという2つの言い方があり、どちらも使われていますが、若干Iapanが優勢のように思います。

2014年11月21日金曜日

an-diugh:今日は

an diughで「今日は」という意味です。アン・ジゥと読みます。Tha mi a' dol a Dhùn Eideann an-diugh.(今日はエジンバラに行きます)という風に使います。今日という名詞はまた別に、an latha diughという別の単語があります。

昨日は、という単語もあり、これはan dè、明日はa-màireachと言います。

さらに、一昨日という単語もあり、air bhòn-dé、明後日はan-eararになります。

ちょっと複雑ですが、5つ覚えるとこの種の単語は終わりです。

2014年11月20日木曜日

知っています

私はカルムのことを知っていますはTha mi eòlach air Calum.になります。ハ・ミ・エオーラハ・エル・カルムと読みます。eòlachは知っているという形容詞です。airは英語のonに当たります。「私はカルムの上に知っています」で「私はカルムのことを知っています」という意味になります。airは前回のagamと同じく、人称代名詞との組み合わせ型があります。変化は以下のとおりです。

mi - orm
thu - ort
e - air
i - oirre
sinn - oirrn
sibh - oirbh
iad - orra

Tha e eòlach orm.「彼は私を知っている」という風に使います。airを使わないで、Tha e eòlach.という文章も可能ですが、彼は分かっている→彼はものの分かった男だ→彼は頭が良いという意味に変わってきます。